2004-04-22 時は不思議する 本当は時なんてないのかもしれない。 少なくとも流れを感じない。 ないでほしい。本当はつくりごとであってほしい。 それを一応刻む時計がこわい。 私はつくづく、時計という器械が苦手です。 日中よく笑うので、顔の筋肉が痛む。 豊田道倫の音楽が夜に溶ける。 彼のおかげで、一人の夜布団の中がこわくなくなる。