感情の位置

ベースニンジャ今沢カゲロウ
楽家としての姿勢や芸風(?)や容姿も、
私はこの人のわりと何もかも好きで、
ライブに行く度まだまだ見たいな又来よう、と思う。
本物のエンターテイナー
世界に通用するのも納得、
高知は桂浜と同じくこの人も日本の宝だと思う。
ライブが終わりあれは別次元の出来事のようだと
そう思い苦笑いながら不安に帰ると、
世界はちゃんと我が家までつながっていた。
豊田さんの帰りもこういう感じだった。
まったくの不思議な夜!

鈴木翁二の『オートバイ少女』が
密やかに映画化されていることも知らなかったのに、
昨日ディスクユニオンでそのサントラを見つけ、
店内で『きや』と声を上げもちろん買って、
鈴木惣一郎の繰り成すあがた森魚の気味悪ムード
夕闇によく似合うそれに合わせて踊った。
何度も言った、
饒舌かそうでないかは、
感情の起伏や位置とは関連して無い一切して無い
と。