2004-05-26 非凡な顔と形 映画『リアリズムの宿』を観に行く。 今日の題名は主演の長塚圭史のことである、 すてきな俳優だなと思った。 きらきらしたバランスのいい美男子よりも、 体温が低そうな独特の雰囲気の男子がまったくいい。 黒髪ならもっといい。 そんな彼と私とは何故か同じ誕生日、 最近自分と同じ誕生日の人をよく見つける。 不思議な気分だ。 おこがましいながら、 この日は私だけのもののような気があった。 だから他に同じ人がいると思うととても面白い。 エビナミドリが脱皮した。