非凡な顔と形

映画『リアリズムの宿』を観に行く。
今日の題名は主演の長塚圭史のことである、
すてきな俳優だなと思った。
きらきらしたバランスのいい美男子よりも、
体温が低そうな独特の雰囲気の男子がまったくいい。
黒髪ならもっといい。
そんな彼と私とは何故か同じ誕生日、
最近自分と同じ誕生日の人をよく見つける。
不思議な気分だ。
おこがましいながら、
この日は私だけのもののような気があった。
だから他に同じ人がいると思うととても面白い。
エビナミドリが脱皮した。