墜落する金曜日

背中が痛んで夜中に起きて、
ぼうっと明るい部屋で丸くなってまた朝まで。
日が暮れ、詩にも成らない言葉を連ねていく作業、
しかし大変頭がぎゅっとなって混沌した。
勝手に舌が良く回転したり大笑いしたりすれば、
何もしゃべらないままがいい時もある。
その極端に自分でも混乱してしまう、
どちらの時もたぶん頭の中は激しく忙しいからだろう。
この脳は一体何才まで動いてくれるでしょうか。
このままのままだと未来、
恋人や配偶者に絶望されてしまうんだから止めたい。
もう少し平らになりたい。
好けない。